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人生で最も後悔することの1つ、それはー
大切な人と巡り合えなかったことー
あなたは後悔のない人生を送れていますか?
人生で最も後悔することは人それぞれ異なりますが、多くの人が共通して感じる後悔のパターンはいくつかあるそうです。
一般的に、以下のような後悔が挙げられます。
1. 挑戦しなかったこと
挑戦するチャンスがあったのに、失敗やリスクを恐れて何もしなかったことを、後で悔やむ人は多いです。特に、若い頃にやりたかったことを後回しにして、結局挑戦できなかったときに感じる後悔が大きいです。
2. 大切な人との時間を大事にしなかったこと
人生の終盤にさしかかると、時間が有限であることに気づき、特に大切な人との時間をもっと大事にすべきだったと感じることが多いです。
3.健康を大切にしなかったこと
健康の大切さは、失って初めて実感するものです。若い頃に無理をしたり、健康を軽視したことで病気や体調不良に悩まされると、過去の選択を後悔します。
4. 自分らしく生きられなかったこと
人は社会の期待や他人の目を気にしすぎて、自分の本当の願いや欲望を抑えてしまうことがあります。後で振り返ってみると、自分らしく生きられなかったことに対して大きな後悔を感じることが多いです。
5. 感謝を伝えなかったこと
人は自分を支えてくれる周囲の人に感謝の気持ちを抱いていても、それを口に出すことができないことがあります。感謝の言葉を伝えられなかったことが後悔につながることが多いです。
6. 後悔が恐れて、リスクを取らなかったこと
安全策ばかり選んで人生を進めてきた場合、後で振り返ったときに「もっと大胆な決断をすればよかった」と感じることが多いです。挑戦しなかったことが、最大の後悔に繋がることもあります。
7. 他人との衝突を避けすぎたこと
他人との関係で、衝突や対立を避けようとしすぎた結果、自分の本音を伝えることができなかったり、不満をため込んだりすることで後悔することがあります。自分の感情を適切に伝えなかったことが、後々の心の負担となります。
8. 仕事ばかりに時間を費やしたこと
キャリアや仕事に全力を注ぎすぎた結果、家族や友人との関係や自分の趣味などに時間を割けなかったことに対して後悔することがあります。人生のバランスを欠いた選択は、後で大きな後悔に繋がることがあります。
9. 学ばなかったこと、成長を怠ったこと
人生を通じて成長し続けることを怠った結果、時間が過ぎてしまい、学ぶチャンスを失ったときに後悔することがあります。特に新しいスキルや知識を身に付けることを先延ばしにしてしまったことへの後悔が多いです。
10. 旅をしなかったこと
人は新しい場所や文化に触れることで大きな成長を得られますが、時間やお金の制約で旅を諦めた結果、それが大きな後悔となることがあります。
後悔は人生において避けられない部分もありますが、今気づいたことを基に行動することで、将来の後悔を減らすことができます。
あなたが現状、何1つ後悔していない。これからもすることがないと思うならば、いますぐこのページを閉じてくださって構いません。
ただし、今やアラフィフを迎える私と同じような後悔をしてもらいたくない。
後悔なんてしないよ!というあなたにも、もう少しだけお時間を頂いて話を進めさせていただいてもよろしいでしょうか?
私の人生の後悔
私の人生では、実は大きな後悔が1つあります。それは、大切な人と巡り合えなかったこと。
私はアラフィフの男性です。50代を目前に控えた今、私はこれまでの人生を振り返ることが多くなりました。
若い頃から、結婚についてはそれほど深く考えることもなく、「自分には関係ない」と決め込んでいた節があります。むしろ、結婚という形に縛られることなく、仕事や趣味に没頭し、自分なりの自由を謳歌してきました。孤独を感じることも少なく、自分の選んだ道に誇りを持っていました。
しかし、最近になって周りの友人たちが口にするのは、子供の成人を祝う話や家族との幸せな日々ばかりです。祝福を送る一方で、彼らの話を聞くたびに、どこか遠い世界の話を聞いているような感覚に襲われ、自分がその輪に入れないことを感じるのです。
仕事も趣味も相変わらず楽しんではいますが、ふとした瞬間にどうしようもない形容しがたい感情が、一気に押し寄せてきます。結婚を選ばなかったことに、後悔はないと思っていたはずなのに、今ではその決断が本当に正しかったのか、疑問を抱くようになりました。
結婚しない人が増えている、けど…
2023年のデータによると、日本の未婚率(生涯一度も結婚したことがない人の割合)は、男性が約28.25%、女性が約17.85%となっています。
この「生涯未婚率」は、50歳時点での未婚者の割合を指し、過去数十年で大幅に増加しました。たとえば、1980年には男性の生涯未婚率が2.6%、女性は4.5%であったのに対し、現代ではその数値が大きく上昇しています。
また、若い世代の未婚率も高く、特に20代から30代前半では大半の人が結婚していない状況です。これは、就労状況の変化やライフスタイルの多様化、結婚に対する価値観の変化が影響していると考えられます。婚姻率が下がっている要因には、経済的不安や働き方の変化、さらには結婚や家族に対する価値観の多様化が挙げられます。
結婚しない人が増えている背景には、多様な生き方や選択肢を尊重する社会の変化も反映されており、未婚であることが以前よりも一般的になってきています。
昔と違って未婚であるということは珍しくない。ただし、未婚であるということのデメリットについてもしっかりと理解しておく必要があります。
未婚のままでいくと発生しうる未婚のデメリット
結婚しないことによる後悔については、年齢を重ねるにつれて感じることが多いとされています。以下にいくつかの具体的な例を挙げます。
1. 孤独感の増加
年齢を重ねると、特に高齢になった際に孤独感を感じやすくなるという後悔があります。結婚している場合、パートナーと一緒に過ごす時間や家族とのつながりがある一方で、未婚者は支えとなる家族が少なく、精神的な孤独感を感じることが多いと言われています。特に、病気や老後に伴うサポートが期待しにくいという懸念も一因です。
2. 子どもを持てなかった後悔
結婚していないことで子どもを持つ機会を逃すことへの後悔が大きいという声もよく聞かれます。特に40代、50代に入ると、自分が親になるという選択肢が事実上難しくなるため、子どもを育てる喜びを感じられなかったことを後悔する人が増えることがあります。また、子どもがいないと老後に頼れる存在が少なくなるという点でも、結婚しないことへの後悔が強まる傾向があります。
3. 社会的な孤立感
結婚していないことで、社会的な孤立感を感じることがあります。日本の文化では、家族単位でのつながりが重視されることが多く、周囲が結婚し、家庭を持つ一方で、自分だけがそのようなライフステージに到達していないと、疎外感を感じやすいという意見もあります。
4. 経済的な不安
結婚することで経済的な安定を得る場合があり、特に共働きの家庭では生活の余裕が生まれることが多いです。未婚のままでいると、自分ひとりで経済的なリスクを負う必要があり、特に老後の生活費や医療費について不安が高まるという後悔が生じることがあります。
5. 生活の満足度の低下
結婚している人と未婚の人では、全体的な生活の満足度に差が出る場合があると言われています。結婚していることで得られる感情的なサポートや、パートナーと一緒に目標を共有し成長していく経験がないと、人生の満足度が低下することがあると報告されています。
アラフィフを迎える私が今現在最も感じているものが、
・孤独感の増加
・子供を持てなかった後悔
です。
友達や知り合いの子供が成人した話を聞くと、ふっと思う瞬間が来るんです。
「自分には、この機会は永久に来ない」
「たった一度の人生だったのに、これで良かったのだろうか?」
自分で選んだはずの人生。後悔なんてするわけがない。今はそれが一般的だから。
しかし、どうしても考えざるを得ないのです。
もう少し違った考え方を持っていたら、また違った人生であったかもしれない。
そう思い始めると、急に自分が何かとてつもなく残念なことをしでかしてしまった気になります。仕事も充実、趣味も楽しんでいる。でも、何かとてつもなく大切なものを落してきてしまったような気がするのです。
まるで浦島太郎にでもなった気分でした。私はいつしかそればかりが気になるようになってきました。このまま人生を終えていいのだろうか。もしかしたら、人生の途中で落としてきたものを回収する機会がまだあるのではないか?
もう結婚できない?
私はもう結婚できないのでしょうか?本当にそうでしょうか?
私だけではなくて、今更…、と思っている全ての同年代、あるいは若くしてもう婚活を諦めてしまっている人々全てへの問い掛けです。
私たちはもう結婚できないのでしょうか?
確かに、年齢を重ねると出会いや結婚に対する気持ちが以前とは違ってくきます。でも、諦めてしまうのは、少し早すぎるのではないでしょうか。
結婚やパートナーとの出会いは、人生のある一瞬に訪れるものではなく、それぞれのタイミングがあるものです。これまでの経験や積み重ねが、これからのあなたや私の人生ににどんな形で幸運をもたらすか、まだ誰にも分かりません。
これまで築き上げてきたものや、向き合ってきた人生の歩みは、決して無駄ではありません。むしろ、それらがあなたをより深みのある人間にし、その魅力が誰かに伝わる瞬間が必ず来ると思うのです。焦らず、自分らしく歩んでいくことで、きっと新たな出会いや、これまで考えもしなかったような形での幸せが見えてくるかもしれません。
大切なのは、今の自分を否定せず、これからの可能性を閉ざさないことです。あなたや私の価値や魅力は、今まさに熟成している最中なのですから。新しい出会いや人生の転機が訪れることを信じ、もう少し自分に期待を持ってみても良いのではないでしょうか。
「諦める」という選択肢を持つのではなく、「これから」を見据えた新しい可能性に目を向けることで、人生はさらに豊かになるはずです。「これで終わり」ではなくて、ともに「ここが始まり」と考えていくようにしてみませんか?
待っているだけでは、何も始まらない。
4人に1人。この数値が何を表しているか、あなたにはわかるでしょうか?
現在、マッチングアプリの利用がますます一般的になっており、4人に1人がマッチングアプリを通じて結婚していると報告されています。特に20~30代の層でマッチングアプリの利用が増加しており、2024年はこの傾向がさらに強まると予測されています。
出会いとは、偶然によるものではなく、自分で作り出すものなのです。
最近ではAIやメタバースを活用した新しい婚活の形も注目されています。例えば、AIが個人の好みや相性を分析してデートプランを提案する「AIデート」や、仮想現実空間でデートを行う「メタバースデート」などが出てきています。これにより、物理的な距離を超えた出会いやデートが可能になっているのが特徴です。
さらに、婚活における「自分軸」の重要性が強調され、相手に求めるものをしっかりと把握し、効率的に婚活を進める姿勢がトレンドの一つとなっています。
婚活における「自分軸」とはー
「婚活における自分軸」とは、婚活のプロセスを通じて、自分自身の価値観や希望、人生における優先順位を明確にし、それを軸にして相手を選ぶことを指します。
婚活が多様化し、マッチングアプリや婚活パーティー、結婚相談所など選択肢が広がる中、自分軸を持つことは、迷いを減らし、効率的かつ満足度の高いパートナー探しを可能にします。
自分がどのような価値観を大切にしているのか(仕事、家庭、趣味、経済観念など)を知ることが大切です。また、結婚後のライフスタイルや家族との関係、将来像についても具体的に考えることが求められます。これにより、相手選びの基準が明確になり、相手との相性を測る指針となります。
結婚相手に求める条件の中で、絶対に譲れない部分(例えば、子どもを持つかどうか、家族との関わり方など)と、妥協できる部分を見極めることが重要です。この優先順位を自分の中で明確にしておくことで、出会う相手と適切な距離感を持ちながら判断することができます。
自分軸を確立するためには、まず自己分析が重要です。自分にとって何が幸せか、どのような生活を送りたいかをじっくり考え、友人や信頼できる人の意見を聞きながら、徐々に軸を固めていくのがよいでしょう。また、婚活の過程でも、定期的に自分の感情や希望を見直すことで、ブレない婚活を進めることができます。
婚活ブログやコンサルタントのアドバイスを活用しつつも、最終的には「自分の理想に合った相手」を見つけることが、自分軸を持った婚活の成功のカギと言えるでしょう。
つまりは、己を知り相手を知り、自分の望むところ、相手の望むところを合わせていき、最終的には「自分の理想」と「相手の理想」が重なったときに、「婚活」はその目的を達成することになるのです。
しかし、それ以前に、これだけは確かなことなのですが、
「あなたはまず出会わなければいけない」
待っているだけでは、何も生まれない。これだけは確かなことです。出会いがないところ関係が生まれるわけでもなく、例えどんな願望があろうが、自分がパートナーに何を望むのであろうが、まずは相手がいないと何一つ動き出さないのです。
このブログを作った理由
この度、このブログを作成した理由は、自分と同じような立場の人とともにがんばっていく。アラフィフの私ですから、40代だけではなくて50代の皆様にもお付き合いいただいて(笑)、ともにもう一度「結婚」「子育て」について考えてみようという理由でブログを作成しました。
私自身は結婚相談所の利用などをすることによって、何人かの女性と知り合うに至っています。もっとも、今後はどうなるかわかりません。
今ではマッチングアプリもたくさんありますので、それらの体験談や自分自身の話なども踏まえつつ、改めて「六十の手習い」ならぬ「四十」「五十」の再出発といこうでないですか。
ただ、これは決して「四十代」「五十代」の方のみに向けたものにしたくないなと思っています。私のように仕事と趣味のみに専念して「婚活」しないでポッカリ穴が開いた人生になる前になんとかできる年代、つまりは「三十代」の方々(二十代も大歓迎ですが)にも情報を提供できるブログにしましょう。
かつて「一億総活躍」なんて言葉もありましたが、「一億総婚活」ということで、いくつになっても取り返しがきくのだと全力で訴えていくブログにしたいと思っています。