婚活ガイド

50代女性の婚活、厳しい現実とそれを乗り越える方法

人生五十年…、の時代であれば婚活どころの騒ぎではなくて「終活」が必要になってしまいますが、現代は「人生100年」の時代です。ということが、心身ともに健康な方にとってはまだ残り50年(QOLなどはこの際おいておいて)という時間が残されているわけですね。

 

その50年、あなたは誰かと一緒ですか? それとも、おひとり様?

 

令和4年の内閣府男女共同参画局のデータによると、2020年時点での50歳時の未婚率は、男性が25.9%、女性が16.4%となっています。 そのまま残りの50年間、おひとり様で過ごす男性が4人に1人。女性が10人に1人か2人といったところでしょうか。

 

それでもいいじゃない。と思う方は、すぐさまこのページを閉じて、人生を思う存分謳歌しましょう。ただ、喉にひっかかった魚の小骨のように、何か暗澹とした気持ちになってしまう方は、このあとの記事は読む価値あり。

 

この記事では、「50代からの婚活」について、活動を続けていく中で直面するであろう「現実」とそれを乗り越える手段を提供します。

 

さて実際のところ、「50代の婚活」ってどうでしょうかね?

この記事は約19分で読めます。

50代で結婚を希望する人の数は増えている

まず「50代になってから結婚を希望する人の数」は、昔よりも増えていると言われています。

 

先ほども触れましたが、令和4年の内閣府男女共同参画局のデータによると、2020年時点での50歳時の未婚率は、男性が25.9%、女性が16.4%。 この数値は、1985年の男性3.7%、女性4.3%から大幅に増加しており、50代の未婚者が増加傾向にあることを示しています。

 

具体的なデータはなくとも、単純に考えても母数が大きくなっているので、それにつられて「50代での結婚を望む人の数」もそれなりに増加していると考えて良いでしょう。

 

無論、年齢に対する価値観やライフスタイルの変化、健康、経済状況などが影響を与え、増加の度合いや実際の人数が左右されることもあります。それでも、母数が増えることで、「50代での結婚を望む人の数が増えるのは必然」と言えます。

 

婚活50代の『壁』とは?

50代での『婚活の壁』なっているのは、様々あげることができますが、特によく言われているのは以下になります。

 

婚活50代の『壁』

1 選択肢が少ない

2 培ってきたライフスタイルの違い

3 健康に対する不安

4 再婚希望者の事情

5 経済的な問題

6 周囲の友人からの視線や反応

 

選択肢が少ない

50代での婚活となると、若い世代に比べて出会いの数はどうしても少なくなります。特に同年代で未婚の人や再婚を考えている人の数は限られ、選択肢が狭まります。

 

また、年齢が上がるほど「子どもを望まない」「人生を一緒に楽しみたい」といったライフスタイル重視の条件も多くなり、相手に求める条件が具体的かつ慎重になることも少なくありません。ところがその条件を満たしている男性はすでに家庭をもっている可能性が高く、結果条件に見合った男性はひどく限られた数となります。

 

同世代の男性の意識がどうしても年下の20代、30代に向いてしまうという点もあり、50代の女性のお相手となりうる男性の数は、さらに限りなく少ないものとなってしまいます。

 

コンカツ
この時点で結構無理ゲーと化しているね💦

 

お相手候補がいなければ出会いも何もないものね…
まりさん

 

 

培ってきたライフスタイルの違い

50代になると、お互いの生活習慣、趣味嗜好にかなり大きな差があります。いわゆるライフスタイルの違いですね。生活習慣の違いはそのまま『価値観の違い』につながります。

 

健康に対する不安

また、年齢的にも健康を気にする人が多くなります。何一つ持病をもたない、という人は少数派でしょうが、その持病によっては今後の関係を築くうえでの重要な判断材料ともなります。

 

ライフスタイルの違いや健康に対する意識などが、若年のころよりはっきりと意識されてくるのが50代という年代の特徴なのかもしれません。それはそのまま婚活の成否をわける重要な要素であり、時に巨大な『壁』となるものです。

 

再婚希望者の事情(親の介護、家族構成やその関係)

50代の婚活市場には、再婚を希望する人が多い傾向があります。令和3年時点の50代再婚率は男性16.55%、女性は14.57%だそうです。

 

バツイチの方や、長年独身だった方もいるため、過去の結婚や家庭事情についての理解が求められることが多いです。特にお子さんがいる場合、家族構成やその関係についての理解や配慮が必要です。またどちらかのご両親が70代、80代になっていると介護をする必要性も出てくるため、その負担という点でも一歩前に踏み出せない状況が生まれることがあります。

 

経済的な問題

50代の婚活では、経済的な安定が非常に重要視されます。年齢的にも、リタイア後の生活を考える時期であり、将来の生活を安定させるために、互いの経済状況についての確認や話し合いが不可欠です。年金や退職金、資産状況など、将来を見据えた生活設計を意識する傾向が強まります。

 

周囲の友人からの視線や反応

50代で婚活を始めた女性が、友人から「今さら結婚なんて」といった否定的な意見を受けたそうです。また50代女性が婚活を始める際、周囲からの期待や先入観がプレッシャーとなり、婚活を躊躇する原因になると指摘する専門家も多いです。特に、長年独身であった場合、友人たちからの「なぜ今さら?」という視線が心理的な負担となることがあります。

 

50代女性の前に立ちふさがる壁は、なかなか厳しいものがあるわね💦
まりさん

 

コンカツ
でも、チャンスは0ではないんだよ。50代女性にもチャンスはある!

 

50代女性にもチャンスがある!!

実は最近、50代の女性の婚活にも光が見えるようになってきました。

 

同世代のニーズが少しずつ増加

50代男性の未婚率は約28.25%です。この数値の大きさは何を意味しているでしょう。

 

この圧倒的に多い未婚率は、「元来年下の女性を求めてきた男性陣の一定割合が、現実路線を意識し、同世代のパートナーを求めようになる」ということを意味しているのです。それはイコール、50代女性にとって婚活の対象が増えることを意味しています。

 

婚活サービスの多様化

50代以上を対象とした婚活サービスやイベントが増加し、出会いの機会が広がっています。そもそもがお互いに50代同士という認識のもとに集まるので、無理に気負うことなく、純粋に出会いを楽しめるはずです。

 

社会的受容性の向上

年齢を重ねても恋愛や再婚を積極的に考えることが一般的となり、50代女性の婚活が社会的に受け入れられています。「50代なのに」ではなく、「そんな人生もいいじゃない」「50代なんてまだまだ若いわよ」と『多様性』の概念から、むしろ「50代からの婚活を推奨する流れ」も見られます。

 

オンライン婚活の普及

オンライン婚活の普及により、地理的な制約を超えて多様な出会いが可能となっています。また時間がないなかでの活動もできるため、仕事に負担をかけずにお手軽に婚活を行うことができます。

 

チャンスがあるのはわかったけど、それを生かすのもなかなか…ね?
まりさん

 

コンカツ
いやいや、50代女性には強みだってあるんだよ。それを生かせばチャンスをGETできるはずだ!

 

50代女性の強みとは

50代女性には、50代女性なりの強みがあると言われています。

 

コンカツ
むしろ、50代女性のほうが強い面もあるぐらいだよ!

 

豊富な人生経験

50代までに培った多様な経験は、深みのある会話や共感力を生み出し、パートナーシップの構築に役立ちます。趣味がもとで一緒になったカップルが多いのは、なにも若い人たちだけに限りません。

 

経済的安定

長年のキャリアや資産形成により、経済的に自立している方が多く、対等な関係を築きやすいです。どの年代であっても経済的な事情というのはつきまといますので、人により事情は変わりますが、この点では実は50代の方のほうが若者より有利かもしれません。

 

自己理解の深まり

自身の価値観や希望が明確であり、適切なパートナー選びが可能です。若いころと違って、「自分」というのをある程度客観視できるのが50代女性の強みです。

 

コンカツ
世間の荒波にもまれて…

 

色々と苦労するものね、人生…
まりさん

 

成熟した魅力

落ち着きや包容力など、年齢を重ねたからこその魅力があり、多くの男性にとって魅力的です。子供っぽい性質の男性は母性を求めることが多く、「姉さん女房」なんて言葉があるぐらいです。「年上の女房は金のわらじを履いてでも探せ」「姉女房は身代の薬」「姉女房は倉建てる」などの諺もあります。

 

時間的余裕

シングルマザーであっても、子育てが一段落している場合、婚活に充てる時間やエネルギーが増えます。また仕事においてもそこそこの地位にあるならば、余暇の作り方などもある程度融通がきくはずです。

 

こうしてみると、50代女性にもちゃんと強みがあるのね
まりさん

 

コンカツ
あとはそれをどのようにして生かすかだね!

 

50代女性が婚活で強みを最大限に活かす方法

50代女性が婚活で強みとチャンスを最大限に活かすためには、具体的な取り組みが重要です。以下のステップを参考にしてください。

 

経験を武器にする

自分の人生経験やスキルを具体的に整理し、自信を持って話せるようにしておきましょう。特に、家庭運営の知識や仕事の成功体験など、相手にアピールできるポイントを明確にすることが重要です。

 

見た目のケアを忘れずに

年齢にふさわしいスタイルや清潔感のある身だしなみを心がけ、健康的で明るい印象を与えるようにしましょう。50代だから別にどうでもいい、ではなくて、50代なりの整え方があるはずです。美容院での定期的なケアや、服装の見直しをするのも効果的です。

 

婚活のための予算を立てる

経済的に余裕がある場合は、結婚相談所の利用や婚活イベントへの参加を積極的に検討しましょう。しっかりとしたサポートを受けることで、質の高い出会いが期待できます。

 

旅行や趣味を活用

趣味や旅行などを婚活の一環として取り入れ、共通の興味を持つ相手と出会う機会を増やすことも考えてください。

 

オンライン婚活を活用

オンライン婚活を活用しましょう。マッチングアプリや結婚相談所の活用も考えてみましょう。特にプロフィールは丁寧に作成を。

 

自分の価値観や求めるパートナー像を具体的に書きつつ、写真は自然体で好印象を与えるものを選びましょう。自己紹介は、誠実で前向きな内容にすることが大切。

メッセージは相手に興味を持っていることが伝わるように具体的な内容にし、誠実さを示しましょう。ただし、積極的なコミュニケーションを取りつつも、距離感を大事にしながら無理のないやり取りを心がけてください。

 

イベントや婚活パーティーに参加

同世代向けのイベントに積極的に参加しましょう。特に50代をターゲットにした婚活パーティーやサークル活動を探して参加することで、価値観の合う人との出会いが増えます。これもマッチングアプリや結婚相談所を利用することで機会を増やすことができます。

 

なお、この際に友人を誘うなどして参加することで、気軽にリラックスして楽しむことができ、より自然な姿を見せることができます。もしそういった友達がいるならば、ぜひとも声をかけて一緒に参加するようにしましょうね。

 

結婚相談所など、専門的なサポートを利用する

独50代婚活の現実をみると、やはり独力での婚活には限界があります。年齢やニーズに合ったマッチングが期待できる結婚相談所を選びましょう。特に50代向けのサービスを提供している相談所であれば、効率的な出会いが可能です。

 

また結婚相談所を利用すると、 婚活に行き詰まりを感じたときにカウンセラーのアドバイスを受けて、戦略を見直すことができます。プロの視点から自分の魅力を引き出す方法を教えてもらえます。

 

コンカツ
50代女性の婚活、大仕事だけど決して無理をしては駄目なのだ

 

50代女性における婚活の注意点もまとめてみましょうね
まりさん

 

50代女性の婚活における注意点

50代女性が婚活をする際に注意すべきポイントを以下にまとめます。

 

理想を高く持ちすぎない

現実的な条件設定を心がけましょう。年齢や経済状況などに対して、過度に理想を高く持つと出会いの幅が狭まってしまいます。相手に求める条件は現実的に設定し、自分自身が提供できるものも見直してみましょう。

 

過去のこだわりにとらわれない

離婚経験がある場合、過去のトラウマや失敗を引きずらないようにしましょう。新しいパートナーとの関係では、新たな価値観を大切にする姿勢が大切。再婚への偏見にも注意。自分自身も再婚に対する偏見を持たず、再婚を考える相手に対してもオープンな心を持つことが重要です。

 

焦らない。マイペースを心がける

若い頃のように急いで進展させようとするのではなく、相手とゆっくり信頼関係を築くことを意識しましょう。焦って決断すると、後悔につながる可能性も。周囲の期待やプレッシャーに流されず、自分のペースで婚活を進めることが大切です。

 

意見の押しつけは避ける

相手に意見を押しつけたり、自分の価値観を一方的に話すのは避け、相手の話に耳を傾ける姿勢が大切です。共感を示しながら会話を進めるよう心がけましょう。

 

個人情報の管理

特にオンライン婚活の場合、個人情報の取り扱いには細心の注意を払いましょう。住所や連絡先を安易に教えないようにし、信頼できる相手と関係を築いてから情報を共有することが必要です。

 

心も体も整えて

婚活には体力や健康も大切です。普段から規則正しい生活を心がけ、婚活イベントやお見合いに備えて元気な自分を保つことを意識しましょう。婚活の過程では失敗や落ち込むこともあるかもしれませんが、無理をせず自分の心のケアを大切にしてください。ネガティブな気持ちが続くときは、友人やカウンセラーに相談することも考えてみましょう。

 

相手の経済状況を慎重に考える

経済的に安定した生活を維持するためにも、相手に完全に依存するのではなく、自分自身の経済的基盤をしっかりと持つことが重要です。相手との将来について具体的に話し合うことで、経済的な不安を減らし、現実的な将来像を共有することができます。

 

自分磨きを怠らない

外見だけでなく、内面も磨く努力を続けましょう。趣味を広げたり、新しいスキルを学んだりすることで自信を持ち、魅力を高めることができます。

 

心の余裕を持つ

婚活に全力を注ぎすぎると疲れてしまうこともあるため、適度に休息を取りながらリラックスできる時間を確保することが大切です。

 

これらの注意点を意識しながら、ポジティブな気持ちで婚活を進めていけば、素敵な出会いが見つかる可能性が高まります。

 

自分の価値観を大切にする

すべての条件を厳しく設定しすぎないようにしつつ、自分の本質的な価値観を守りましょう。年齢に関わらず、相手との相性を大切にすることが重要です。年齢や過去の経験に対する理解を示し、相手を尊重する姿勢を持つことが、良好な関係を築く鍵です。

 

これらの注意点に留意しつつ、前向きに婚活を進めるのが『50代の婚活』といっても過言ではないでしょう。

 

50代での婚活、成功事例

50代で婚活に成功した事例は数多く報告されています。婚活を試みていた時期に、管理人がとある掲示板で話した女性3人の例をご紹介します。

 

「積極的な行動とスピード感で成婚できました!!」(52歳、女性)

『婚活において積極的な行動とスピード感を持つことが成功の鍵であると実感しました。とにかく、マッチングアプリを利用して、出会いの場に多く参加するようにしました。気になる相手には迅速にアプローチ。だらだらやっていっても、無駄に時間と費用がかかるだけだと思います。結婚相談所を使う人もいましたが、私の場合は独力でうまくいきました』

 

 「まずはしっかり自分を理解する。目標設定を明確に」(54歳、女性)

『変な例えなんですけど、己を知れ、という感じでした。若いうちと違って、あまりお相手がいないことは最初からわかっていました。なので、自分の立ち位置と明確な目標を最初に決めて、私の場合は結婚相談所にそれを伝えてお相手を探してもらいました。何人かと出会いましたが、結局最初に出会った方とそのあともお付き合いがありまして、めでたく成婚。新しいパートナーとうまくやっています』

 

「趣味を通じて自然な出会いができました!!」(51歳、女性)

『お酒が好きなので、そういった種類にパーティーに参加しました。結婚相談所やマッチングアプリが主催しているパーティーも参加しましたが、私の場合、個人で開催されていたパーティーで出会うことができました。とにかく共通の話題で盛り上がり、自然な形で関係を深めていき、最終的に結婚に至りました。趣味がない人は、興味があるというだけで参加するのもありだと思いますよ。そこから新しい趣味とも出会えるかもしれません』

 

これだけでなく、ネット上でも様々な例を見ることができると思います。何が言いたいかというと、

 

「とにかく行動しないと駄目ですよ」

 

ということです。

 

でも、それはみんなわかっていることですよね?

 

なぜ行動できないのでしょうか?

 

それは50代女性は婚活の際に、ネガティブな思考を持ちやすいからです。

 

50代女性の婚活に絶対にNGなこと

 

50代女性の婚活における最大のNGとはなんでしょう?

 

まず、「私なんてもう遅い」「どうせ結婚なんて難しい」といったネガティブな発言は絶対に言わないようにしましょう。

 

特に、第三者の前では。

 

自分を卑下しても何ひとつ良いことはありません。

 

あなたは目の前でネガティブ発言をしている人物に魅力を感じますか?

 

もしかしたら抜き差しならぬ事情があり、それに同情はしても、そこからの関係を考えるなんて展開は100%ありえないですよね?

 

人は不快よりも快を求める生き物です。不快は不快を呼びます。せっかく出会えたのに、雰囲気が暗い人なんて「将来のパートナー」に選びたくありません。

 

そう、実は50代の婚活、最大の壁は「ネガティブ思考」なのです。

 

「私はもう50代なので」

 

いやいやいや…。

 

50代ってなにか悪いことなんですか?????

 

ただ齢を重ねただけではありませんか?

 

齢を重ねた人に興味がありません、というならば、その方はもともとあなたがパートナーにする人ではありません。

 

「50代なので」ではなく、「50代だからこその魅力を評価」してくれる人を探しましょう。

 

重要なのは、「相手があなたが50代であるという事実を知って、なおあなたの前にいる人」を探す、ということなのです。

 

「50代です!」と笑顔で宣言。相手への周知徹底で年齢は関係なくなる!

まず出会う相手には、「あなたが50代であること」を周知徹底してください。

 

プロフィールで、「50代ですが、残りの人生のパートナーを探しています!」とはっきり宣言するべきです。

 

それでもお見合いやパーティーなどで出会えた人は、「あなたが50代であること」を知ったうえで、「50代としてのあなたの魅力」を探しにきています。

 

「50代だから期待していなかったけど、なんだかとても50代に見えないな。感じも良いし、一緒にいてもいいかな?」

 

「あなたの相手がこう思えるあなた」でいましょう。

 

そして、ひとりよがりの理想にしがみつくのではなく、「50代でも興味を持ってくれる相手の価値観」と「自分の人生の価値観」をなるべく寄せるように努力してみてください。

 

50代の壁は、もはやそこにあってないも同然だと思います。

 

歳の差などという些末な点を超えて、「生涯のパートナー」としての関係を築けると思います。

 

なお、私がこのブログで結婚相談所をお勧めするのは、「結婚相談所はマッチングアプリよりはるかに情報の管理が徹底していて、お互いの状況を第三者を介して把握できるから」です。

 

詳しくは以下のページにゆずりますが、結婚相談所は「50代であるという前提」を作って、なおお膳立てしてくれるから大変に便利です。

 

なお、大抵のブログとかはここで「〇〇がお勧めです!!」とかやってくるので注意しましょう(笑)

 

下記のページでも紹介していますが、ここが良さそうとかいうことはあっても、当ブログは無理強いや無理なお勧めをしません(お勧めしない理由も、下記の記事書いてあります)。

 

どこの結婚相談所がお勧め?結婚相談所を選ぶ7つのポイント

☆このページはPRが含まれております。   当ブログは40代以降の婚活には結婚相談所が必須である!と喧伝しております。   ところで、結婚相談所ってどこがお勧めなんですかね? &n ...

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むろん、マッチングアプリでも可能です。

 

あとは、あなた次第。

 

あなた次第というのは、『自分磨き』の問題ですが、それはまた別なページで。

 

当ブログの「婚活ファッション・メイク」のカテゴリーがまだ全然充実していないので、申し訳ない限りですが💦

 

コンカツ
意外と記事を書くのが遅い!

 

管理人もリアル生活で仕事が忙しいから許してあげてください💦
まりさん

 

50代女性の婚活まとめ

50代女性の皆さん、時代は変わりました。かつては「人生五十年」と言われた時代もありましたが、今は「人生百年」時代。これからの50年を一人で過ごすか、心の通ったパートナーと共に歩むかは、あなたの選択次第です。

 

現実は厳しいこともあります。年齢を重ねるにつれ、出会いの選択肢が狭まり、相手に求める条件が具体的になることは避けられません。しかし、だからこそ50代の女性は自分の強みを最大限に活かせるチャンスがあるのです。豊富な人生経験、経済的安定、自己理解の深まり、そして成熟した魅力があなたの大きな武器です。

 

大切なのはネガティブな思考を捨て、「私はもう50代だから」ではなく、「50代だからこその魅力を理解してくれる人」を探すこと。「自分を理解し、相手の価値観に寄り添いながら、笑顔で進む」。これが50代の婚活成功の鍵です。

 

行動を起こすのは今です。50代だからこそ持つ魅力を武器に、自信を持って新たな一歩を踏み出しましょう。年齢はあなたの魅力の一部に過ぎません。明るく前向きに、素敵な未来をつかむための行動を始めてください!

 

コンカツ
僕たちは50代女性の婚活を応援しています!!

 

幸せをつかみとるため、がんばりましょう!!
まりさん

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